小さなボディにこの巨大なエンジンだから、とにかく速い。アメリカ車でもコーヅエットと並んでもっとも速いクルマのうちのひとつだ。いすゞ車査定は操縦性、乗り心地マスタングはアメリカ車でも数少ない後輪駆動である。だからトラクションはいい。しかし古いサス240ペンションをガチガチに固めて、5リットルのハイパワーに対処しているため、ハンドリングは古典的の一語につきる。とにかく、ボディ、シャーシ、エンジンのいっさいが古くなってしまったマスタングは、早急に新しいモデルが望まれるところである。うわさによると、当初フォードは、プローブを新マスタングにする予定だったという。ところが、マスタングのような伝統あるクルマを日本のメーカーに作らせてはいけない。マスタングはわれわれが作る‘とフォードの従業員が反対したため。その計画は立ち消えになったという。そのうわさが真実なら、ことによると、フォードは新マスタングを、グローブのコンポーネンツを使って作るかもしれない。